見えないものと見えるものの話

2月は彼との関係性で悩みすぎて、しんどくて、ストレスフルであった。
昨日最高のダチと話して、少し心のモヤモヤの闇が晴れた気がした。
ので、忘れないように綴っておきたい。


■見えないものではなく、見えるものを信じて向き合おう

キリスト教の教え的には見えないものを大事にしようという話があるが、私の場合は逆。
私の、彼氏と会っていない時の、彼に対する不安や疑念は、見えないものに対して妄想して悪い方向に考えてしまっている。
それで気持ちがしんどくなってしまうのはとても生産性が悪い。時間の無駄。
SNSとか自分が気になってしまうことには目を逸らした方が、自分のためになる。
それによってどんなメリットがあるのか、ない。

彼氏が風俗に行ったことがあると聞いて、かなり気持ち悪く嫌な気持ちになっていた。軽蔑した。
でもそれは男として健全と考える、、しかない。
まだ私と付き合う前でまだ良かった。
付き合った時にまだ行ったことがなかったら今後行かれるかもしれない。
男がそれを正当化するのは腹立つが男女の違いとする。
変えられない過去の出来事に嘆くのは時間がもったいない。
自分が気になってしまう性格ならば、詳細までは突き詰めない方が自分のためになる。
全部を把握したいってのが私という人間なのだけど、それが自分にとってプラスになるかと言うと疑問。


■不安や疑念などマイナスな感情に時間を割くのではなく、前向きなことにエネルギーを使った方がいい

例えばもっと彼のためになることを考えるとか。
その方が人生楽しい。
楽しいこと考えたり、趣味に没頭するとか。
何か問題があってから考えればいい。問題があったらそれから潰す。その時に別れるのも選択肢に入れる。
逆にわたしの価値観では何もやましいことはしていないのに、彼氏に疑われ続けていたらどんな気持ちになるか。
うーん、それはそれで腹立つか私は。
嫌な気持ちになるだろうな。
少しは相手の立場になって考える。

■嫌な面も含めて自分に新しい発見があったとプラスに考える

彼といて、めちゃくちゃ嫉妬してしまったりする自分に気づいた。
新たな自分との出会いということでプラスに考える。
人に対してモヤモヤしたりっていう感情が羨ましいと思う人もいる。
それは人と向き合っているからこそ。
人と関わることは間違いなくエネルギーがいる。
向き合うことを放棄しておらず、向き合って今の彼氏ができた自分のことを褒める。


■自分に必要な人間だけ、自分の世界に入れる

イライラする後輩については、シャットアウトすればいい、自分の世界から。
その人のせいで自分が乱される必要はない。
自分にとって必要な人だけを自分の世界に入れればいいのだ。

■自分の中にもプラスの感情があることを忘れない

モヤモヤしたりイライラしたりという負の感情ももちろんあるかもしれないが、その分プラスの感情があることを忘れない。
自分のことを「そのままでいい、自信もっていいよ」と肯定してくれる存在が近くにいることを有難く思う。
愛していると伝えてくれる、抱きしめてくれる存在をもっと恵まれていると感じる。7ヶ月前まではいなかった。


■自分の性格をそろそろ理解する

私は物事を考える時に負のスパイラルに陥りがちで、そこにエネルギーを割いている事が多く、もったいない。
すべて不安で突き動かされているが、それはリスクを想定できる強みとも考える。
非日常よりも日常を、平穏を望んでいるタイプの人もいる。波がなるべくない方が心が安定するらしい。
わたしはいつも非日常を求めている。
日常は刺激がなくて、つまらないと考えてしまう。
では、毎日を非日常に変えるしかない。それはなかなかしんどいね。。


■老後2000万なかったら、、、

友達は、老後2000万なかったら死ねばいいと思っているタイプ。
私は老後のために今からせっせと貯金しなければ不安なタイプ。私は常に今に犠牲を払っている。
どっちが正解かは分からない。


■価値観の違う友達の有り難さ

自分に迎合せず、「私はこう思うよ」と違う価値観をくれる友達がいることを本当にありがたく思う。