青春の影
青春の影(1974)
歌:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
君の心へつづく 長い一本道は
いつも僕を 勇気づけた
とてもとてもけわしく 細い道だったけど
今 君を 迎えにゆこう
自分の大きな夢を 追うことが
今までの僕の 仕事だったけど
君を幸せにする それこそが
これからの僕の生きるしるし
愛を知ったために 涙がはこばれて
君のひとみを こぼれたとき
恋のよろこびは 愛のきびしさへの
かけはしに すぎないと
ただ風の中に たたずんで
君はやがて みつけていった
ただ風に 涙をあずけて
君は女になっていった
君の家へつづく あの道を
今 足もとに たしかめて
今日から君は ただの女
今日から僕は ただの男
色々嫌なことが重なって心がしんどい日々。
そんな中で心を掴まれたのは生まれる約20年前の曲。
チューリップの青春の影。
いい曲は時間が経っても全く色褪せない。
人を大切に想う気持ちって本来覚悟がいることで、だからこそ美しいのだと思う。
やっぱり、私を一生大切に幸せにするって覚悟がある人と一緒になりたい。
逃げたり、言い訳したり、すぐキャパが超えてしまう人じゃなくて。
この曲を結婚式で歌ってくれるような人と結婚したい。
結婚がゴールじゃないのは分かっている。
でも私はそれでも、一人でいるのが向いていないし、誰かを喜ばせる事が生き甲斐だから、一緒にいてくれる人が欲しい。
付き合って別れるのが苦しいように、結婚なんてしてしまったら離婚するのなんてもっと大変。
だからこの人と一生一緒にいたい!そんな人と出会えたら、結婚する。
年齢めっちゃ気にしてしまうけど、できるだけ気にしない。
周りの人もそういう目で見ない。
あー早く心のモヤが晴れて、巡る日々を豊かで幸せと感じられるようになりたいな。