説法なるもの

人生で初めて説法なるものを聞きました

お供は人生のお供とです

忘れないように記します

 

人生は生きてたら辛いことあるのが当たり前ということが語られてた

親死子死孫死のように順番通りにならないこと、そのように思い通りにならないのが人生である

100人いれば100通りの願いもあるし、それぞれの

人生がそこにはある

当たり前だけどハッとした

目標あるのはいいけど、そこに囚われすぎると、今を犠牲にしてしんどくなってしまう

大事なのは未来より今

だから機が熟するのを待つ心が大事

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスと言うが、天下をとった徳川家康のように待つ心が大切

人間生きてるだけで努力してる=精進している

人生は一つひとつの積み重ね

一日いちにち無事に生きられたら、有難うとお礼の心を持つこと

 

毎日笑顔でいることを心がけると、人も集まるし、縁ができる

不貞腐れてたら、人は集まらず、縁も切れる

 

 

エネルギー不足

お盆前までぶっ飛ばしていたツケが回ってきたのか、やっぱりエネルギー不足のままだ。

没頭している瞬間が1番生産性が高い状態だとすると、全然頭が回らなくて、考えることが出来なくて、だから、稼働はしていても自己肯定感が高まらない。

そのくせ研修課題におわれているので、いつも後ろ髪を引っ張られるような感覚。

 

母に相談したら、お盆前の没頭していたり、追われている感覚の方が異常だから、そこと比べないようにと言われた。

あの頃は色んな人に当たり散らかしていた。

普段の相手の気持ちを気遣う私が、怒りっぽくなったりしていたので、きっと異常だったのだ。

人柄が前向きでポジティブに変われたと思っていたが、私はやはりわたしのまま。

調子が悪いことは、急に寒くなったから、体が適応できてないって諦めな、と言われた。

自分自身に対する期待で私はいつも自己嫌悪。

 

最近人と話すことすらしんどくて、自分をめちゃくちゃ責めるほどではないけれど、全てがだるくて疲れる。

今日はもぅ無理を繰り返して、日々が流れていく。

とりあえず少しは体を動かさないとダメだと言われた。

 

そこで母から送られてきたのが次の通り。備忘録。笑

 

朝起きる
眠くても動く
体操する
日にあたる
ごはんたべる
仕事する
昼ごはんたべる
仕事する
おやつ食べる、飲む
仕事する
テニス行く
晩御飯食べる
風呂はいる
寝る

幸せスイッチ

さっきバービーのインスタライブを見ていた。

合言葉は「ヤッピーパッピー」だった。

 

哲学を学ぶといいらしい。

ハッピースイッチを入れることで、心がハッピーになるのを待つらしい。

嬉しい楽しいから笑うのではなく、笑うから、嬉しく楽しくなる。

言霊のようなもので、笑っていると自然と笑えたりするものらしい。

悩む時は時間がある時らしい。

 

比べてしまう人は、同じ土俵に乗ってしまうから。

土俵からおりるか、違う土俵に行けばいい。

 

完璧主義を捨てられない人は、完璧主義をスイッチを切ることを意識する。

でもチームに一人いてくれるとありがたいものと言われた。

 

 

わかったこと

私についてわかったことのメモ

 

・気分の切り替えが下手なのは昔からでどうしようもないので、メリハリをつけることが大事

具体策↓

4時間くらいしか集中は持たないので、ダラダラ8時間やるよりは4時間遊んで、4時間集中する

アウトプットは4時間やっても8時間やっても同じかもしれない

朝起きれないなら、昼から予定入れて、夕方解散。その後4時間だけ集中する。

もしくは土曜日にやったら、日曜日は休むが遊ぶ。

 

・土日まで仕事をずっとするとQOLが低下してメンタルを病む

経験より↓

メンタルを崩した時、8ヶ月の間、土日にサビ残をしていてメンタルが崩壊した。その後、土日には仕事をしないようにしていたのに、課題でずっと仕事をしている状態なので、それが続いて、気力が落ちている

 

・私は一つだけに集中することでは満足できない

だから、仕事だけしていても充実度が下がる

友達との遊びも音楽もテレビも出来ないとストレスが溜まる

経験より↓

勉強だけも無理、バドミントンだけも無理

だからいつもいろんなことに手を出していた

 

旧帝大卒以上でないと、朝5時半に起きて勉強などと律することはできない

なぜ私は朝弱いんだろう、ダメな人間だ……ではなく、私は朝が弱いから、朝早く起きなくてもいい

 

・仕事に対してやりがいや成長を求めすぎている

仕事の対価はあくまでもお金である

仕事での人間関係はあくまでビジネス関係である

友達では無い

 

 

 

ありのままでいいよ

「あなたはありのままでいいよ 

演じなくて、取り繕わなくていいよ

そのままで美しくて尊いんだ

 

出来ないことや苦手なことではなくて

出来ることや得意なことに目を向けてみて

あなたにしか出来ないことがあるんだから

誰かと比べなくてもいいんだよ

 

あなたがただいるだけで

幸せな私がいるんだから

あなたがもしも笑っていても泣いていても

寄り添いたい人がいるんだから

それだけは忘れないで」

 

 

なんだか、YUKIはそんなことを歌に乗せて

伝えようとしてくれているように感じた

 

 

YUKI concert tour “Terminal G” 2021

人生4回目のYUKIのコンサート

暗闇の中にいた中学時代に

私に生きるエネルギーをくれた

私のことを救ってくれた救世主

初めて?親には理解されなかったかもしれない

当時、なんで好きなの?と言われて

わかってくれなくても好きだから!と

ちょっとした反発だったかもしれない

でも、これだけは譲れないと

ずっと今まで追いかけてきた

いまは、好きなことを当たり前として

受け容れられている

 

忙しくてもアルバムは全て買った

もしかしたらこんなに続けられていることは

YUKIのことがずっと好きな気持ちだけかも

 

 

YUKIが好きというと

「可愛いよね」とか「奇跡の40代だよね」と

言われることが多い

確かにそうなんだけど

有名なシングル曲だけじゃなくて

アルバムに素晴らしい曲が本当に沢山ある

私は特に歌詞が好き

多くは語らないんだけど

メロディに合わせて想像を掻き立てるような歌詞

美しい言葉のつむぎ方

 

いつもコンサートの時に言ってくれる

「上手く歌えないかもしれないけど

一つひとつ心を込めて歌います」

そんな温かい心を持っている人だから

こんな世の中で開催されたコンサートでも

お客さんのマナーは驚くほど良かった

 

そして今回のコンサートは

4回目にして初めて友達との参戦が叶う

自分ほどYUKIのことが好きな人はいないだろうと

同じ気持ちを共有できる人はいないと

1人でいつも行ってた

好きだからいいんだけど

幸せなんだけど

正直周りの人が大事な人と一緒に来てるのを見て

寂しかったこともある

コンサートの終わりに感想を語り合えたらなんて

思ったりもした

でも、好きな気持ちに揺らぎがないから

それはいいと思っていました

仕方ないやって

 

でも初めて

「アルバムのこの曲が好き!」

「このライブでのアレンジ最高よね!」

「この歌詞の表現が好きでさ!」

「このアルバムは曲順がいいよね!」

そんなことまで語り合えるお友達が出来ました

 

しかも会社の研修で出会えたお姉ちゃん

6つ上で理系で研究職の頭良すぎる

しなやかで美しくてめちゃくちゃかっこいい

心が温かくて前向きで頑張り屋さん

甘えたな私の事を妹のようだと受けとめてくれる

こんなお友達が出来ました

 

 

最近、立ち止まってしまっている不調な自分のことを

責めてしまってしんどくて  

薬が効かなくなったどうしようとか

やっぱり数ヶ月元気だったのは

自分の気力ではなく薬のおかげだったのかとか

そんなふうに悲しくなってしまったり

 

でも、もしかしたら取り繕ったり

演じていた自分に気づいて

しんどくなっているのかもしれなくて

本当の自分がどこにあるのか分からなくなって

なんで私はこんな偽りの人間なのだろうって

 

最近は考えたりする力や体力も衰えていて

前はできていたことがあまり出来なくて

ずっとしんどいから寝てばかりいた

寝ているとものすごい悪夢に取り憑かれる

 

でもねありのままでいいんだってさ

私が好きだと思うお姉ちゃんにも好きでいてもらえて

笑顔を横で見ることが出来てさ

私もそれが幸せでさ

「今回初対面やのに頭回ってなくてごめんね」

とか言うても

「そんなん十分やし、遊ぶ時なんて頭使って

考えんでいいよ、考えるのは仕事の時だけよ」

ってさ。

お姉ちゃんは強くて美しい

私がお姉ちゃんのこと知りたくて

あれこれ質問したことが嬉しかったってさ

そんなことで喜んでくれるの?

まだまだ聞き足りないけどね

 

 

憧れのYUKIはこんなことを言っていた

 

「私はいくつになっても未完成です

だけど、それでいいんです

私はスーパーポジティブガールだから

 

言葉を昔から大切にしていて

中学の時から日記を書いています

音楽活動をする中で

昔よりこのメロディにはこんな歌詞が合うなとか

そういうテクニック的なことも今は身につけたけど

昔から変わっていないことがあって

言霊ってあると思っています

こんな風になりたいなとか願いを込めて

メロディにポジティブな歌詞をつけるの

すると不思議、ちゃんとそんな私になれちゃう」

 

華やかな世界でいろんな悲しみや苦しみも

見てきたであろうYUKI

たくさんの愛をくれる

でもたくさんの愛をもらっているから幸せだと

そんなふうに言ってくれる

本当に好きになって良かった

 

 

私にしか出来ないことはある

私にしか出来ないことをやろう

みんなが分かってくれなくてもいいし

私が好きな人が受けとめてくれればいいや

 

 

好きな歌詞抜粋

■Baby, it’s you

Baby, it’s me! 愛が泣くなら
君の笑顔 満天にして

世界をつくろう 輪になれ 大地に
本当さ Baby, it’s true
私らしくいられるのは そう 君があるがままだからさ
誰かが漕いだブランコ 揺れている
ああ 今なら間に合う 引き返すのも妙案
哀しみに深く取り憑かれ こじ開けた箱の中
残されたのは 希望だけ
Baby, it’s you! 愛が咲くのは
やわらかい みぞおちあたり
目線は 遠くへ 力はいらない
本当さ Baby, it’s true
今日も月が綺麗なのは そう 君が泣き笑いするからさ
Baby, it’s you! 愛が咲くのは
君の笑顔 出発地点にして
答えなどないの 広がれ 大地に
本当さ Baby, it’s true
今日も月が綺麗なのは そう 君が笑っているからさ

 

 

■はらはらと

ああ ぴったり寄り添ってたなびく雲
今じゃあ もう謝ることも 喧嘩さえできないよ できないね
じゃあ 未来を託された私達の宝物
目に見えない物すべて 繋がる無限の環
君は誰の物でもいられない
さらば今日よ 鳥達の子守歌
聴こえてくるから 肩を抱いて
眼差しは恥じらいと共に
かけがえのない日々を重ねては 走る 鳴り止まぬ身体
それぞれの場所で胸張り 咲き誇れ 歌いながら
さあ 望んだ今を生きてみよう
手を伸ばしてみて 確かめた
わけはないさ はみだす勇気を 教えてくれた君を
覚めない夢を 代わりのいない君を 想うから
枯れない涙
はらはらと

 

幸せとは(2020年4月22日)

昨年の春、書いたっきり下書きに入っていたブログをあげようと思った。

コロナが始まり、戸惑いが隠せない時期。

-------------

 

コロナで実家に帰ってきた。

コロナにより会社が潰れる心配もなく、テレワークも3月初旬から推奨されており、実質の運用はリーダー命令で4月から始まった。

テレワークできない事業を展開している会社や、私と同じ会社でも生産や物流に関わるテレワークできない職種の方がいる中で、私はテレワークができる環境におり、恵まれており有難いと思うべきである。

でも私の心はモヤモヤとしていて、4月に入りテレワークを開始して1週間ほどしてしんどくなった。

気持ちを簡単にまとめると、外出できずプライベートがつまらない、一人暮らしの家で一人いるのは寂しい、と言った具合だ。

親に相談したところ、在宅で仕事ができるなら、実家に帰ってきたら?という提案があった。

それはいいアイディアだと思って、上司を説得し、この週末から実家に帰らせて貰っている。

1月から部署が変わり営業から内勤なったため、お客様から突然の呼び出しもなく、実家に帰っても業務に問題は無い。

ただ会社の一人暮らしをしている女の子達は、私以外はみんな営業なのでそんな訳にも行かないだろうと申し訳なくなる。環境に甘えてしまっている、と自己嫌悪だ。

 

それはさておき、社会人になり、実家を出て早4年がすぎた。家族と離れて暮らしていたが、とりあえず1ヶ月ほどは家族と一緒に暮らせることとなった。これは、コロナによる思ってもなかったメリットだ。

 

親は帰ってきていいよと言ってくれて、一人暮らしの家まで車で迎えに来てくれた。一緒に過ごす人がいるという家族の温かさに触れ、また、自分が生まれてから大学卒業まで暮らした故郷を歩き、これを機に自分を見つめ直そうと思った。

 

・子どもが暮らすには田舎なくらいがいい

実家を出るとすぐ、目の前には田んぼが広がっている。山から吹き降ろす風や夕日を遮るものはない。家の中からでも通っていた小学校は見えるし、チャイムの音も子どもが遊ぶ声も聞こえる。

そう思うと、私の名古屋の一人暮らしの家は、会社までも、名古屋駅までも近く、とても便利だ。都会な暮らしだと思う。

しかし、周りに豊かな自然も少なく、少し歩けばビルが建ち並び、無機質で寂しい場所なのかもしれない、と初めて思った。豊かな心が育まれる場所ではない。長く暮らす場所ではないな、と思った。

生活には便利さだけでは心のゆとりや豊かさは生まれない。

 

・悩みのない人生なんて

悩みのない人生なんて、薄っぺらくてつまらない。誰かの言葉で聞いた気がする。

 

・時間が経てば、辛い過去もちっぽけでよく見えたりもする

私の闇であった中学校まで歩いてみると、とても近くてちっぽけに見えた。あの時は私の世界の全てで、苦しめていたものが、今からするととてもちっぽけで小さい。

 

・お母さんのありがたさ

3食作って、家事もして、私のメンタルのフォローもしてくれて、偉大だ。本人はそうでは無いとは言うけれど。

 

・家族でいると観る番組が変わり、観ていても満足感がある

一人暮らしでは全く見なかった番組を見るし、見ても面白い「鶴瓶の家族に乾杯」「こんなところに日本人」など。わたしはやっぱり1人で生きるのに向いていない。

 

・親がもし片方亡くなってしまったら

2人で暮らすには大きいこの家に1人残すのか

自分の仕事の都合で転勤し、それを理由に家族を

 

・人間はいつか死ぬ

成長を目指すことは前向きで大事だが、目指さなくても死んだら同じ

 

 

 

 

立ち止まり

1月から物凄いスピードで仕事に走ってきたけど、今はエネルギーが湧いてこないです。

ずっとメンタルクリニックから処方された薬は続けているのに。

あんなに薬をやめたいと思っていたのに、こんなに元気だから、辞めても大丈夫でしょ?と思ってた。

性格が以前よりポジティブになったと思っていたが、薬に助けられていたのだと思う。

 

ここ2週間くらいこのだれた状況は続いており、研修課題とかやらなきゃいけないことはあるのに、前のような生産性の高いスピードやエネルギーが湧いてきません。

考える力も低下しているように感じている。

 

そういえば、7月末から8月頭にかけて、仕事で人とのトラブルが増えた。

研修を受けたり仕事で成果がでて、気持ちが大きくなったのか、色んな人と口論したりした。消耗してしまったのかもしれない。

特にお盆前の仕事は忙しすぎて、倒れるようなスピードで仕事をしていた。今から思えばなにかに取り憑かれたかのようで、その状態が異常だったのかもしれない。

 

メンタルの先生に最近言われたのは次の通り。

 

・エネルギーを一気に使ったら、貯金を使い果たしたみたいなもので落ちる時がくる
・プライベートについては、巡り合わせや偶然みたいなものだから、そのタイミングが来る時がある
・落ち込む状態とは
過去を後悔したりめちゃくちゃ将来を悲観的になっていなかったら大丈夫
私のは、将来への不安
・今は仕事が頑張りどきで、そういうタイミングは必ずくる
・ちょっと忙しいとかめちゃくちゃ忙しい方が前向きというのは、私の性質みたいなもの

 

あとはお母さんにアドバイスを受けた。

・一気に完璧にやろうって思わなくていいよ。まずは60%を目指して、残りの時間で自分の思う理想に近づけよう

・やらなやらなと思っているのに出来ていないのが一番辛い状況

・私はおしりに火がつくまでに時間がかかる。なんでギリギリまでできひんのやろう……なんで気持ちの切り替えができひんのやろう、ではなく、そこに悩む時間がもったいない。自分はそういうものやと割り切る

・やらないという選択肢が選べないのなら、まずは手をつけてみよう、助走から始める。

・朝起きれないのは若い証拠。起きているうちに目が覚めることもある

 

とのこと。

また戻りたい。

ゆるーくメンタルを維持しながら、仕事とプライベートのバランスを保って生きていきたい。